青井あずさ オフィシャルブログ

心理カウンセラー 青井あずさのオフィシャルブログです。 カウンセラーの観点からの心理分析、提案をしています。 青井あずさのスケジュールもこちらで。

心理カウンセラー青井あずさ(あおいあずさ)
東京地区担当。1978年生まれ。茨城県出身。
夫婦間でひどい問題が起きても、心理学を学んだことで今までの自分の物の見方を変えながら相手を理解することを続けた結果、一人の男性を愛し続ける事ができている。
パートナーシップや家族関係を中心に人間関係の問題全般を扱う。持ち前の感覚と感性を使い、クライアントの繊細な感情を読み取り、表現することに長けている。痛みや苦さを癒した先に見えてくる自己実現までをサポートすることが得意。現在、夫と息子と3人暮らし。
2023年からは神戸メンタルサービスの講師を担当。

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カテゴリ: 講座

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こんにちは。青井あずさです。

お読みいただきありがとうございます。


先日、カウンセリング講座を担当しました。

講座名は「依存心について考えてみよう」


Kさんから、質問を再度いただくことができましたので、

こちらで回答させてくださいね。




Kさんのご質問


依存から自立に向かっている幼児期のこどもたちについて質問です。 

親の愛情を感じることが難しい生活をしているこども、愛着形成がうまくいっていない子どもに対して、保育士ができる援助はありますか?(元保育士) 

彼らは保育生活を通してSOSを発信しているように感じることがありました。 

私はただ抱きしめたり、甘えさせてあげたり、大好きだよと伝えることしかできませんでした。保護者の方の生きづらさもよくわかるので、保護者の方の心も支えたい気持ちでした。 

彼らが大人になって、少しでも苦しい思いが軽くなるように。 

保育士に限らなくてもいいです。周りの大人や社会ができることは何かありますか? 


質問をひろってくださり感謝します。




青井よりKさんへ


こちらこそ、お礼を言わせてください。

つながってくださってありがとうございます。

Kさんがブログを読んでくださって、ご連絡をくださったからこそ、ご質問にお答えできます。Kさんがつながってくれたおかげで、私の中の「Kさん、ごめんなさい🙏」っていう気持ちが救われました。心から感謝します。ありがとうございます。


では、早速、お答えしていきたいと思います。


「保育士ができる援助はありますか?」ということですが、一番は、その子の回復力、育つ力、生きる力を信じて見守るということではないか、と思います。

子供の逆境的な状況に対して、家族以外の周囲の大人ができることは、Kさんがしてきた関わりで最適なのだと思いましたよ。


特に、SOSを発していることに反応をしてあげること。いわゆる応答性の高い関わりを周囲の人がしてあげることで、その子は自分の感情や自分の存在に価値があるのだと、家庭以外でも、いくらでも学ぶことができます。


そして、Kさんから、大事にしてもらったり、反応してもらったりした記憶が、その子の回復力、学ぶ力、生きる力を支えていきます。


私ごとですが、少しお話しさせてください。


私は、割と逆境的な家庭で育ちましたが、優しくしてくれた幼稚園の先生のことは、今でも温かい優しい記憶として心に残っています。40年前のことですが、それでも、先生の顔と名前は今でもはっきりと覚えています。辛いことがあった時、さみしくてしょうがない時に、林先生の家にいきたいなと思いながら泣いた日がありました。今思うと、「林先生」の存在が私の安全基地として機能していたのだと思います。あのとき「林先生」の存在がなかったら、私はどこを心の拠り所にすればよかったんだろう、、今でもとても感謝します。


小学校の時も、いじめられていた時に、通学途中のスーパーの駐車場まで迎えにきてくれた高瀬先生のことは、今でもはっきりと覚えています。高瀬先生がいるから大丈夫、って思えました。とっても大事にしてもらったなぁって今までも何度も何度も思い出しました。私は大事にされていたという記憶として残っているのです。


大事にしてもらったり、優しくしてもらった記憶は、たとえそれが一回だけだったとしても、私の気持ちを支えてくれました。


Kさんは、私にとっての林先生や高瀬先生のように、その子たちの中でK先生として、「優しくしてくれた人、大事にしてくれた人」として、あたたかくその子を支え続けます。


もうすでに、支えていますよ。最適な対応をしていますとお伝えしたいです。自分が何もできないと思う気持ちは、もどかしかったと思います。ご苦労様でした。多くの子どもたちの力になってくれて、本当にありがとうございます。


これは、私の趣味なのですが、本を1冊紹介させてください。

私の過去の家庭内の状況に近いところにいた人たちが、どのように、自分の才能を活かして生きていくまでになったか、という、まさに「回復力(レジリエンスの力)」を、実感させてくれた本なんですね。


レジリエンスの力を信頼することが、支援者には一番必要なんだと学んだ本です。逆境体験は、乗り越えられるとその体験自体が才能を開花させるものになりうるという事例がたくさん載っています。

Kさん、もしよろしければ、読んでみてくださいね。

こんにちは、カウンセリングサービスの青井あずさです。

一昨日に講座を担当しました。

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ご参加いただいた皆様へ、心を使って参加していただきありがとうございました。

私、講座をしていて、とっても楽しかったです。

内容的には、今まで言葉にしてこなかった気まずさを言語化していったので、

「イタタ・・・」ってところも多かったと思います。

私も話していて、過去の狂犬時代の自分を思い出しながら「イタタ・・・」となっていました(笑)


ですが、その内容に、みなさんついてきてくださっているのを感じて、

最後の「依存心って、邪魔じゃないかも」とか、

「「加害者意識の罠」って、依存心を癒すことで軽減されるんだな」とか、

最後、そのあたりまでお連れできたのではないかと思っています。


ご参加のみなさま、、本当に自立的な人が多かった印象です。

みんな、めっちゃくちゃ、仕事できるでしょ!って思っていました。

だからこそ、最後の提案は、考えてみてほしいなって思いました。

特に最後の「健全な自立とは、依存先をたくさん持っていること」っていう提案、

ぜひ、やってみてください。そんな怖くないから。嫌なのは最初だけだから。

すると、お互いに助けて助けられての世界に行くことができますよ。

楽になるから!もっと楽しくなりますからね!



お詫び①

私の方で、最後の最後で、Wi-Fiが不安定になり、講座から落ちてしまいました。

講師が急にいなくなったことで、不安を覚えた方もいらっしゃった方もいらっしゃったかもしれませんよね。本当にすみませんでした。


その後、温かく迎えていただき、最後まで講座を遂行することができました。

みなさん、ありがとうございました。


お詫び②

みなさんから質問を募集していました。応える気満々でいたのですが、時間がなくなってしまい、その場ではお答えできずに「ブログで答えますね」と言ったのですが、、、

これも、ごめんなさい!私がzoomから落ちたことで、それまでのチャットのログが保持できずに、手元にせっかくのみなさんからのご質問が残らずに終わりました。


正確にお答えすることができないのですが、私が覚えている範囲でお答えさせてください。

何はともかく、私が皆さんからいただいた質問を失念してしまい、本当にすみませんでした。



では、(覚えている限りでごめんなさい!)質問に回答します。



Sさんへ


Sさんからの質問は、青井自身、とっても共感できるものでした。

「依存心が強いままでいると、それなりの態度をとってしまい、周りから敬遠されてしまう」。これ、ものすごく孤独でしたよね。そして、ある意味とっても自立的だったんだと思います。

このつらさをよく乗り越えてこられましたね。
私の知るSさんは、周りから可愛がられる人気者で、後輩のことも愛していて、とっても素敵です。


ご質問にあったのは「アシスタントしたくない」ってことだったかな?与えるのって「なんで私がっ?!」って思ってしまうってことだったと思います。


ここで言うアシスタントと言うのは、神戸メンタルサービスで開催される心理学セミナーである「ヒーリングワークアドバンス」で、受講生さんのことをサポートする役割でアシスタントと言うものがあるんですけれども、その役割のことを言っています。


私が(もらう方なのに)なんで人に与えなきゃいけないの?

この思いが出てくるということは、過去にとっても我慢してきたことがあるってこと。

依存時代にたくさんの未完了の感情があるまま、自立のフェーズにこなきゃいけなくて。

ものすごく、しんどい思いをされてきたのだろうなって思います。

だから、自分が面倒見る側になると、抵抗が出てくるわけですね。


でも、実は、そんな風に思うSさんのために、神戸メンタルサービスの「アシスタント」の役割は存在するんです。

アシスタントでは、「与えて抜ける」を目指します。

与えて抜けるっていうのは、受講生さんを被害者から抜けるお手伝いをできるようにすること。

そうやって、被害者から抜けるお手伝いをできる自分になっている頃には、自分の被害者意識も癒やされているということなんです。


今まで一人ででも頑張って生きてきたSさんだからこそ、「被害者でいることでしんどい思いをしている人」の気持ちが、誰よりもよく分かるはずです。Sさんが誰かの被害者を抜けるお手伝いができて、その誰かが幸せを感じられる頃には、きっと、Sさんの未完了の感情も癒えているはずですよ。


やりたくない気持ちはめちゃくちゃ分かります。でも、取り組んでみると絶対にいいことがあるよ。もっともっと今よりも、人生が豊かになります。今がしんどいなら、トライしてみる価値はあります。もちろん、今が満足ならそれでOK🙆‍♀️


Sさんがアシスタントで、与える側にチャレンジするときは、絶対に知らせてください。

私が一番の応援隊になりますから。





Eさんへ


Eさんはいつも講座を熱心にみてくださっていますね。すごく嬉しいです。ありがとうございます。

Eさんの質問は、パートナーとの再構築についてでしたよね。

そもそもパートナーシップは、自分の過去の家庭環境を再現しやすい距離感です。

パートナーには親投影しますし、理想の親投影もしますね。


未完了な感情があればあるほど、一旦は心許したパートナーには、未完了の感情を満たしてもらいたいと思うものです。無意識にね、当たり前に要求してしまいます。「もっと愛して」っていいたくなります。依存時代につながりの欠如があると、未完了な感情も残りやすくなりますね。


そのように依存心がパートナーに吹き出てしまって苦しい時は、存在理由を癒して、自分が喜びだということを思い出してもらうと思います。(青井の場合は)


で、つながりの欠如が誤解であったというのをわかってもらう手段として、親に感謝するとか、親を許すとかすると思います。講座でもお伝えした平さんの「再誕生」のセラピーもいいと思います。


とはいえ、事情があって依存心が強まっている方に「お母さん許しましょう」は直球すぎます。おそらく反発を喰らうと思いますので、そのあたりはカウンセラーとクライアントさんの信頼関係がどれくらい築けているのかが、物を言います。しんどい提案も受け入れてもらえるくらいのラポール形成を頑張るところから始めていただけるといいでしょう。


そこには誠実さが必要です。カウンセラーが親を許していないのに、クライアントさんの手引きはできませんので(カウンセラー側がコントロールをしてしまうことになりかねません)、まずは自分が自立を緩めるというところからを提案したいかなと思いました。その場合、どれくらい時間がかかるかは、コントロールが強まってしまうので考えない方がいいかもしれません。
参考になりましたら幸いです。




最後にKさんへ


Kさんの質問に目を通す前に、zoomから落ちました。

ごめんなさい。もう一度青井宛にご質問をいただけると嬉しいのですが、もしよければ、青井の初回無料カウンセリングで回答することも可能です。

ぜひ、お気軽に、講座の振り返りにご利用ください。

お話させていただけたら、とっても嬉しいです。

ぜひ、お待ちしていますね。

この度は質問をきちんと受け取れずに、すみませんでした。

初回無料はこちらでお受けします。

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月曜(祝日の場合は翌平日)、毎月最終日曜日、その他休業日あり



以上が質問いただいた方へのメッセージでした。



また皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

7月にはまたカウンセリング講座もございますので、よければお越しくださいね。



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いつもありがとうございます。

青井あずさです。


先日4/23に、心理学入門講座をしました。

テーマは「癒着を手放して、大人の自分をいきるために」。


講座を振り返ります。


癒着は、本来あるべき心の境界線が、心がくっつくことによって、曖昧になってしまうこと。


すると、


自分の感情か、相手の感情なのか。

自分の問題なのか、相手の問題なのか。

自分の人生か、相手の期待する人生を生きているのか。


そういったことがわからなくなってしまうというのが、癒着の特徴です。


癒着は、子供の頃から当たり前のこととして、自然にやってきてしまっているものなので、とっても気づきにくいのが特徴です。


それに、

癒着=依存的、ダメなこと


という言葉のイメージがあるので、普段から自立的に生きている方にとっては、自分と切り離しやすく、自分のものと認めたくない傾向があります。


なので、反対にこう考えてみる。


「もし、自分の中に叶っていないビジョンがあるのなら、そこに癒着があるのではないか?」


ビジョンを叶えていく
自分を表現して生きていく
成功する


こういったことは、自分の中にある本来の愛、才能、光、セクシャリティを使って生きていくということですが、癒着がある場合、自分の中のビリーフと痛みの層が分厚くなってしまう、すると、自分の愛、才能、光、セクシャリティを表出し辛くなります。


だから、もし、自分のビジョンに近づけていないのなら、癒着があるのかもしれない、と考えてみる。


癒着は、Aタイプ:自覚的な癒着と、Bタイプ:無意識的な癒着があります。


Aタイプは向かい合わせの抱っこ型。だから癒着があるという自覚もしやすいですが、問題はBタイプの無意識型。このタイプは甘えたくても甘えられない状況がありました。甘えたくても甘えられない時、私たちは ”みじめさ・さみしさ” を感じます。

でも、その ”みじめさ・さみしさ” には耐えられないので、欲求も感情も抑圧します。そこで反転が起こる。甘えたいとは反対の気持ち「嫌い、嫌だ、うざい」という気持ちを使って背中合わせに癒着する、これがBの無意識タイプの癒着です。

Bタイプは、親を恨んでいる限り、恨みの感情を使って癒着します。

そして、同時にBタイプは心の中に理想の親ポジションを作り、そこにはまってくれる人を探して彷徨ってしまいます。これは、同意してくれる人が多かったように思います。


俯瞰して構造をみてみると、、、

Aタイプも、Bタイプも、どちらも、強い言葉になりますが、親離れができていない状態と言えます。


親離れができていないとは、依存のポジションでい続けてしまうということ。普段は自立的な対人関係を気づいていたとしても、癒着があって親離れができていないと、自分を表現して大人の自分を生きていくことが難しくなります。つまり、自分のビジョンを叶えにくくなってしまうということ。


そして、ここで一番大事なことですが、、、

自分の中の癒着に気づいた方には、特に言っておきたいこと。

癒着に気づいたら、それを責めないでください。


癒着は親離れができていないとか、依存的とか、大人の自分じゃないとか、いろいろ強い言葉を使ってはきましたが、それは、構造を理解してもらうために、便宜上使ってきた言葉です。


癒着は、「愛の気持ち」からしてきたこと。そして子供時代からナチュラルにやってきた自分の「愛し方」であるということ。


だから、癒着があったとしても、それは絶対に責めるべきではありません。癒着が続いていたのなら、そこには必ず続いてきたわけがあります。それは、甘えだとか、成長を止めているとか、そういうことではありません。あなたの愛の形を変えていく時期だよっていう、ただのお知らせです。


だから、癒着してきた自分を責めないでくださいね。

そこを責めたら、子供時代のあなたの愛まで否定することになります。今までの自分の頑張りを否定することになってしまいます。

そんなことをしたら、罪悪感や無価値感から、さらに新しい痛みを作ってしまうことになりかねません。


そんなことしなくても、癒着は手放していけます。


これは癒着の手放しの話にもつながりますが、

癒着してまで、親と繋がろうとしてきたその自分の頑張りや愛し方を、大人の今の自分が認めて、愛してあげることが大事です。

感情や欲求を抑圧してまで親とつながろうとしてきた自分の愛を認めて愛してあげてください。


その子が頑張ってくれたからこそ、今、みなさんとこうして講座で会えているわけだから。その子の頑張りがなければ、今のあなたはいません。それを認めて愛してあげて欲しいなと思います。


そのための方法として、一つはインナーチャイルドのケアをしていくことを提案しました。大人の今の自分と、子供時代の甘えられなかった自分(置き去りにされたニーズや感情)を、繋げてあげることが大事なります。

そして、AもBも、どちらのタイプも、癒着を手放すためには最終目標としては ”許し” をします。


許しは理解から始まります。甘えさせてくれなかった親への理解、可哀想だと思っていた親への信頼を取り戻していくと、痛みとビリーフの層が愛と統合されて、あなた自身の本来の力が表出しやすくなっていきます。



講座ではご質問を募集して、答える時間を設けましたが、時間が足りずに回答しきれない方がいらっしゃいました。申し訳ありませんでした。

このブログで回答させていただきたいと思います。


Yさんからのご質問 

質問です。初めて講座に参加しました。

癒着の2パターンが混ざっていると感じています。手放し方はどちらも同じとなりますか?


Yさん!講座への初めてのご参加ありがとうございました。

早速お答えしていきます。

Yさんの感じ方「2パターンが混ざっている」という感じ方は、とっても正確な感じ方だと思います。

これは講座でお伝えしませんでしたが、実際2パターンが混じっている方も多いです。

Aの方が3割、Bの方が7割で癒着なんて方も多いかなと思います。


そして、AとB、どちらの手放し方も同じ ”許し”になります。

”許し”というと、Aが当てはまらないような感じがしてしまいますが、Aのほうも ”罪悪感” で癒着していますので、罪悪感を解消していく方法としては ”許し” の一択になりますね。

ちなみに許しの方法の一つとして ”感謝” があげられます。

感謝ができると手放せる。こころからのありがとうが伝えられると、そこに許しが起きて手放ししていけることは多いです。





Kさんからのご質問 


最初の図でABともに同じ動きをしていました。ただ感情的には怒りを意識できていないだけかもしれないのですが、呆れがかなり強く、現実的な距離も遠い場合はBの傾向になりますか?

アンダーグラウンドの意味は?

直感で自分のことを感じれない時に、感じ取れるようになるおすすめの方法はありますか?

実母が元々いない方はどのような癒着を持ちますか?




Kさんへ

あきれるという感情は、まず、怒りがあって、その怒りと距離を置きたい時に「相手にあきれる」という感情になります。ですのでKさんは呆れているその相手に怒っていて、無意識下で癒着しているタイプということにはなりますね。


また、アンダーグラウンドについては、公にできない自分の欲求を発散する場所のことを表していて、それは、普段自立的な人が、お酒を飲んだ時だけ自分の感情を解放できるというような、依存の心理に似ています。反発心・反抗心の目覚めとして尾崎豊の例を出しましたが、実際のアンダーグラウンドは「誰にも言えない、言ったら嫌われる、隠したい自分」の解放場所という意味が強いです。


直感を感じやくするためには、観念の層と痛みの層を薄くするために、これもやっぱり許しをしていくのが一番の方法だと青井は思うのですが、それ以外にも楽しいことをするとか、体を動かすこともお勧めです。


また、お母さんが不在だった場合の癒着については、理想の母親と癒着するはずです。また、普段は自立的に生きていても、心の奥底では、理想の母親ポジションに入ってくれる人を探し求めて彷徨うという心の傾向が出てきたりします。







Sさんからのご質問 


父親に対しても癒着しますか?その場合、母親への癒着の場合と、父親への癒着の場合の、大人になってからの影響の現れ方の違いはありますか?




Sさんへ、ご質問にお答えします。

お父さんとの癒着も、もちろん生じます。

ただ、その人がお父さんとの(A :意識レベルの)癒着を感じているのなら、おそらくSさんはお母さんとの間にも(B :無意識レベルの)癒着をしていて、背中合わせでしているが故に癒着としては自覚できていない。そんなパターンもあるかもしれません。


また、父親との(A:意識レベルの)癒着がある場合、娘はお父さんと依存関係になりやすいです。すると、それはエディプス・エレクトラコンプレックスの勝者になりますので、娘のパートナーシップは「(お父さんを奪ってしまって)お母さんに申し訳ない」という罪悪感を無意識下に抱えやすく、そうすると、罪悪感由来の問題を抱えやすくなる、なんていう場合もあります。


また、父親に恨みがあって(B:無意識レベルの)癒着がある場合は、それは権威との葛藤になりますので、お父さんへの罪悪感が社会に投影されるので、そうすると、自分が権威になることに抵抗が出てくる場合があることがあります。また、自分が親になることも権威になることですから、子供を持つことに抵抗があるなんていう影響の出方をすることもあります。

これが、全員に当てはまるといういことではないのですが、もし、気になるようでしたら、青井の初回無料の電話カウンセリングなどご利用くださいね。








Kさんからのご質問 


執着を手放すの、『手放す』というのはどういう状態になることですか?
昨年秋に彼脳枠で別れてスッキリしていますが、まだ時々思い出すとイラッとするし、思わず「バチが当たればいい」と考えてしまいます。笑
これは手放しができているのではなく、まだ執着しているということでしょうか?


Kさん、ご質問ありがとうございます。

執着の手放しとは、特定のモノ・人・結果への「これじゃないとダメ」という固執や、失う恐怖から解放され、「それがあってもなくても、私は幸せ」と心から思える状態です。

質問文を見る限りでは「ばちが当たれ!」と思うあたりは、まだちょっと執着があるのかな?と感じますが、Kさんにお伝えしたいのは、「執着は全部なくさないとダメ!」というわけではないのでは?ということです。

「今、元彼のことを考えてしまって、しんどくてしょうがないですわ!」って、思うのならば、手放しましょうよってなりますし、お手伝いしますよってなりますが、Kさんは笑いが出るくらいに、今、いい感じなのではないですか?

もし、新しいパートナーができないのなら、あなたの心の椅子に元彼が座っているから、手放しましょうよとなったりはします。そのときは手放しに取り組んでみてもいいかもしれませんね。

Kさん、ご質問ありがとうございました。






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こんにちは。

カウンセリングサービスの青井あずさです。


いつもお読みいただきありがとうございます。


昨日の神戸メンタルサービスの恋愛心理学講座「仲良くなるために怒りを学ぼう」を受講していていただいたみなさまへ。


ご参加ありがとうございました。


ずっと、関心を向け続けてもらっていたのを感じましたし、皆さん自らチャットに自分のセルフワークを書いてくださり、その熱意が伝わってきましたし、最後のお願いにして伝える部分は、その方の本当の願いが伝わってくるようで、読ませていただいて、涙ぐんでしまいました。皆さんの思いが伝わってきて、感動しました。


実際の受動攻撃の事例や、4つのワークの事例は、話していて本当に楽しかったですし、楽しんでいただいたのが伝わってきて、、、講座、面白かったですね!

ご参加いただき本当にありがとうございました。



講座の要はここでした。


「あえて言葉にして、お願いすること」


それが、大人の成熟したコミュニケーションですよ!ってところでした。


だからこそ、言葉にするのをおサボりしている「受動攻撃」は、実は未熟なコミュニケーションにやり方で、受動攻撃をつかっているうちは、「愛してもらう側」にい続けてしまうことになりますよ、とお話ししました。


そして受動攻撃は、立派な攻撃だから、された相手はきちんと傷つきますし、関係性は削られてしまい、そうすると、あなたが本当に欲しいものは手に入らなくなってしまう。


なので、もう一度、「あえて、言葉にして相手にお願いしましょう」


それがパートナーとの心をつなげるための土台を作ります。


あの、4つのやり方、怒りをつながりに変えるやり方、忘れないでね。

そして、セルフワークの4番目は、ぜひ、お相手に直接伝えてみてくださいね。


あなたのパートナーシップが甘いものになりますように。








講座の中で、お答えできなかった質問にお答えしたいと思います。


Aさんからのご質問 

職場で、上司のパワハラにより、一人は異動、もう一人は退職させられました。

以前なら、上司に直接抗議したと思いますが、それは私の問題ではなく、それぞれの問題だと思いました。

そう思っていても二人のことが好きだったので、上司に怒りが噴出することがあります。

この怒りを手放すには何ができますか?



Aさん、ご質問ありがとうございます。

お辛い状況でしたね。

それでも、よく、その状況に冷静に向き合われていると思いました。

自分の問題ではなく、それぞれの問題だと切り離せたところ、すごくいいと思います。


それでも、そう思っていても、この二人のことが好きだったので、この状況を作った上司に怒りが出てくると言うことですね。


怒りの感情の分解をまずしてみましょう。

どんなニーズがあって、どんな気持ちがあったのでしょうか。


お二人が好きだったので、こんな形で会えなくなることが、寂しい、悲しい。

お二人のことが好きだったので、お二人の気持ちを考えると、つらすぎる。


ニーズは、辞めてほしくなかった。異動してほしくなかった。一緒に働きたかった。

だから、本当に感じている感情は、寂しい。悲しい。つらい。


この「寂しい、悲しい、つらい」という部分、そこをご自分で受け止めてあげられるといいですね。

すごくおつらかったと思うので。

お二人に、その気持ちを伝えるのも(もし相手に受け止める余裕があれば)いいかもしれませんね。


また、Aさんはこれからも心理学を学んでいく人なので、もう一つご提案して見たいと思います。

上司への怒りを「権威との葛藤」という側面から向き合ってみるというのも、やってみてもいいかもしれません。


上司のその状況への理解が少しでもあると怒りはトーンダウンできますが、上司に対して、自分の中の自覚できていない罪悪感が投影されていることで、怒りがあり続けるのでは?ということも見てみるといいでしょう。


Aさん、もしよければカウンセリングをご利用してみることもご検討ください。


Aさん、講座へのご参加tとご質問ありがとうございました。



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ご予約お待ちしております。
  
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みなさん、こんにちは。

カウンセリングサービスの青井あずさです。


昨日の心理学入門講座「権威との葛藤を癒す」にご参加いただきましたみなさまに、お礼を申し上げます。


たくさんの方にご参加いただきまして、嬉しかった!

本当にありがとうございました。


きっといつものメンツが来てくれるので、重めの気づきの多いワークにしようと思っていました。


思ったよりも多くの方のご参加いただき、大丈夫かな?と心配でしたが、そんなことなかったですね。とっても真剣に向き合っていただき、最後は自分を与える分かち合いにも参加してくださった方が多くて、すごく良い空気感で終わることができました。


モヤモヤが残るなって思ったら、もしよければ青井の初回無料もお使いください。お待ちしております。


質問と感想をいただきましたので、お答えしていきたいと思います。



Sさん

今日もわかりやすい講座をありがとうございます。
青井さんの権威との葛藤の講座を受けて、今の上司には攻撃せずに可愛げな部下で接しています。
おかげさまでいい関係ではあるのですが、細かいことまで口にを出してくれるのが面倒くさく感じます。
それくらいできるとか、わかってるわと思ってしまうときがあります。
またいつ反抗的な態度をとるかと自分を疑う時があります。
慣れますか?




Sさん、受講ありがとうございます。

権威との葛藤を理解すると、上司とうまく行きやすくなる、というのは、本当にその通りですね。素晴らしいですね!


それで、職場では長い時間を過ごすので、親密感が増してくると、お互いの関係が深くなればなるほど、未完了の問題が出てくるものです。


「細かいことまで口出しされて嫌だった、もっと信頼してほしかった」この状況に思い当たることはないか、考えてみていただきたいのが一つ。(こんな感じ、昔にもありませんでしたか?)


そして、この状況を改善する抜け道は、自分が我慢をすることなく「上司を勝たせる意識を持つ」にはどうしたらいいかを考えるということかな、と思います。


上司が細かく口出ししてくる時は、どんな時なのか?それを客観的にみてみてください。おそらく法則があるはずです。


例)忙しくて上司自身が誰かに手伝ってほしい時に、後輩の自分に細かく口出ししてくるーーーもしかしたら「助けてほしい」の合図かもしれない。


今現在良い関係であるのなら、ネガティブな感情の感じにくい今のうちに、どうしたらこの上司を勝たせ、自分も勝ちを感じられる関係性になれるか、取り組まれるといいと思います。
コツは、自分のネガティブ感情にだけ、注目するのではなくて。相手も自分も良い気分を感じられ、尚且つ仕事もうまくいくかを考えることです。


もしよければ、青井の初回無料もご利用くださいね。一緒に考えていきましょう。


質問をありがとうございました。

権威との葛藤を癒す



みなさん、こんにちは。

青井あずさです。

いつもありがとうございます。



2025年8/28(木)に神戸メンタルサービスの心理学講座を担当します。

テーマは、「権威との葛藤を癒す」です。



名称未設定

会場:ZOOM
料金:一般¥4,400 会員¥3,300 
(会員は入会申込み¥3,300が必要です)
お申込み:8/27(水)15:00締切 
お支払い:8/27(水)15:00締切 
ミーティングID発送:8/27(水)18:00までに送ります。




権威との葛藤とは、自覚できない罪悪感を権威に投影してしまうことから起こる対人関係の問題です。
権威の葛藤があると受け取れないことがあって、それが愛と豊かさと喜びです。
権威との葛藤に気づき、豊かさと愛を受け取るプロセスの話を、青井の実例を交えてわかりやすく説明していきます。


★


権威との葛藤は、自立の問題で、社会生活の関係性の中で現れるもので、誰にあでも起こりうる問題の一つです。


講座ではまず、基礎的な理論から学んで行きます。


今回は、事例がわかりやすいように、神戸メンタルサービスのカウンセラー養成コース時代の私をモデルにして、権威との葛藤を理解していきたいと思います。みなさんが感じているだろう、あの感情も実は権威との葛藤かもしれませんよ。

「もしかして自分は権威との葛藤があって、この問題をもつことにしたのかも?」という視点が持てると、あなたが前に進むことが容易になるかもしれません。


みなさま、お待ちしております。


2025-03-20 1.07の画像

5/1(木) 19:00-20:50 

カウンセリング講座 講師:青井あずさ 

『家族代々引き継がれる罪悪感の
カウンセリング』

会場:ZOOM

料金:一般¥4,400 会員¥3,300 
(会員は入会申込み¥3,300が必要です)

お申込み:4/30(水)15:00締切 

お支払い:4/30(水)15:00締切 

ID発送:4/30(水)18:00まで送付
お申し込みは、こちら>>>




【青井的、豊かに生きるための3講座の最終回】


みなさん、こんにちは。

カウンセングサービスの青井あずさです。

いつもご覧いただきありがとうございます。


5/1(木)に神戸メンタルサービス主催のカウンセリング講座で「家族代々引き継がれる罪悪感のカウンセリング」というテーマで講座を開きます。


カウンセリングに来られるクライアントさんで、

「いやぁ、うちの家系は代々呪われていて…」

という主訴でいらっしゃる方は、ほとんどいませんが、


豊かさを生きるとか、自分の才能を生きるとか、そう言った主訴から、権威との葛藤を紐解き、じゃぁ、家系に伝わっている権威との葛藤を癒していきましょうか、という提案に至る方は、とても多いです。


この講座は、私的には「豊かさを生きるための3講座」の最終回なんです。


3月から5月まで、毎月講座を持たせていただけることが決まった時に、連続してできるなら、何か共通のテーマを持ってやってみようと、自分の中で企画しました。


3月が権威との葛藤を癒す。


4月がインナーチャイルドにいついて。


そして5月は、家族代々引き継がれる罪悪感のカウンセリング。


この3つの共通のテーマは「豊かさを生きる」で、3月から5月にかけての講座の内容は、そのまま豊かさを得るためのプロセスと同じように組んでいました。


豊かさを生きるとか、才能を生きるとか、そういうのって、実はとても実行力というか、行動力も必要なんですね。自分の罪悪感に直面する勇気が必要になってきます。

お互いに応援しながら、総まとめの5月、一緒に進んでいきましょう。



3月の講座、4月の講座、多くの感想をいただきまして、ありがとうございます。


5月の講座は、3月と4月のまとめもしますので、よかったらみなさんぜひお越しください。


それで、みんなで才能を使うためのセルフワークをしてみましょう。


そしてみんなで、分かち合いをしましょう。


お会いできるのを楽しみにしています。





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ご予約お待ちしております。
  
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