青井あずさ オフィシャルブログ

心理カウンセラー 青井あずさのオフィシャルブログです。 カウンセラーの観点からの心理分析を行います。

心理カウンセラー青井あずさ(あおいあずさ)
東京地区担当。1978年生まれ。茨城県出身。
夫婦間でひどい問題が起きても、心理学を学んだことで今までの自分の物の見方を変えながら相手を理解することを続けた結果、一人の男性を愛し続ける事ができている。
パートナーシップや家族関係を中心に人間関係の問題全般を扱う。持ち前の感覚と感性を使い、クライアントの繊細な感情を読み取り、表現することに長けている。痛みや苦さを癒した先に見えてくる自己実現までをサポートすることが得意。現在、夫と息子と3人暮らし。
2023年からは神戸メンタルサービスの講師を担当。

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カテゴリ: パートナーシップ

みなさん、こんにちは。
カウンセリングサービスの青井あずさです。
5月も半ば、新緑の美しい季節になりました。
いかがお過ごしでしょうか。

実は先日、青井のアメブロの記事を見てカウンセリングに来てくださった方がいらっしゃいました。
ありがたいことに、そのクライアント様から「また女性性の記事を書いてください」とリクエストをいただいたのですよね。
なので、今日は青井なりの女性性の使い方について書いてみたいと思います。

【好き放題していると言われて】
以前、「旦那さんのおかげで好き放題している」と言われて、カチンと来たことがあります。
「あなたが好き放題しているのは、旦那さんのおかげよね」と言われてとても頭にきたのです。
そしてこんな思いが湧いてきたんです。

「私だって、夫の両親と同居でとても苦労しているし、知り合いのいない中での子育ては大変。それに自分の仕事だってもっているし

そう思って、とてもモヤモヤした気持ちになった事を思い出しました。

当時、どうして私は「好き放題している」と言われて腹が立ったのか。

それは
稼いでくる苦労担当
夫が苦労して稼いだお金を奪う担当
と思っていたから。

夫が苦労して稼いだお金で、私がヨガやカウンセラー養成コースに通うのが後ろめたい。
夫の稼いだお金を使う自分に罪悪感を持っていたから、「好き放題している」と言われたことが図星!とばかりに怒りを感じたのです。

人は本来、誰かを喜ばせたい、人の役に立ちたいと思う気持ちを持っています。
それが、人の役に立っていない時や、自分の力を使い切っていない時には罪悪感を持つものなんですね。「やるべきことをやっていない罪悪感」というやつです。

私が好き放題していると言われて怒りを感じたのは「やるべきことをやっていない罪悪感」を感じていたからでした。

このやるべきことをやっていない罪悪感、感じるのは嫌なもの。
「やるべきことをやっていない」のだとしたら、私は夫と同じようにバリバリと仕事をこなさなければならないのか、夫と同じように働かなければならないのね!

そう思った私は、もう「好き放題してる」なんて後ろ指刺されないように、夫の仕事を手伝い始めました。

毎日やる、夫のしているように毎日、早朝から午後3時まで、毎日続けて、家事もして、子育てもして、自分の仕事もして、毎日やってみる。毎日、毎日

でも、毎日やってもやっても夫は私を労うような言葉を言いませんでした。

えぇっ?ウソでしょ?こんなに毎日頑張ってるのに、何にも言わないの?
こんなにあなたのために頑張ってるのに、何にも認めないの?
本当は「好き放題してる」って言われたくないから始めたことだけど、やっているうちに夫からの承認がほしくて、ほしくて、でももらえなくて。
私は腹が立って、ついに夫にこういいました。

「こんなに頑張ってるのに、どうして認めてくれないの?」

でも、そこで気づいたんです。
もしかして、このセリフは、夫がいつも私に対して思ってきたことかもしれない!って。

夫は、家族のために頑張ってきたけれども、私に認められなくてモヤモヤしていたのかもしれない。だから私が少々頑張ってみたって、承認する気にもならなかったのでしょう

そうか、私がするべきだった愛し方って「夫の働きを認めて、承認して、感謝すること」だったのかも!
夫の頑張りに、心からのありがとうを言うことだったのかも!

幸い、夫と一緒に仕事をしてきたことで、彼がどれだけ頑張ってきているかを知っていました。
毎日仕事を続けていくことがどれだけのモチベーションが必要で、認められなければどんなにモヤモヤした気持ちになるのか身を持って知ったわけですから。

夫が朝早くから、夜遅くヘトヘトになるまで頑張り続けるモチベーションは、家族のため、私のためです。
私たち家族を食べさせていくためだったのですよね。

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【女性性の力を使ってみよう】
私に求められていたのは、私の「受け取る力」を使うことでした。
受け取る力とは女性性の力です。

そもそもパートナーシップの醍醐味は、お互いの得意なところでお互いの足りなさをカバーしていくことだったりします。
そうやってお互いをカバーしながら、愛情をベースにした関係性をつくっていくシステムがパートナーシップです。

私が夫に尽くすために、夫のように働くという直接支える、という方法もあります。
けれども、あの文句「どうして認めないの?」が夫から私へのものだったとしたら、私に求められていたのは、彼が私のために働いてくれていることを認め、承認して、感謝することだったのかもしれません。

女性性の受け取る力を使って、男性に活力を与えていく女性のことを「あげまん」と言ったりしますね。

彼の愛を受け取った私から、彼に与えてあげられるのは「あなたは私を幸せにしているわ!」という自信なのかもしれません。
あなたのおかげで私は幸せ!と喜んでいる私を、彼にプレゼントしてあげる、それなら夫のように働かなくても、私にもできそう。

そんな方法も、彼を愛することだとしたら。
前述の「好き放題している」と言われたことにも、違う意味合いが出てくるわけで。
「妻を好き放題にさせてあげられる夫の器の大きさ」をほめられていたのかもしれません。
もしかしたら、それは批判ではなかったのかも。

たくさん働いてくれる夫に対して、感謝の気持ちを伝えて、彼の心に活力を与えられる妻と言われていたのかもしれません。

もし今、あの時のように「旦那さんのおかげで好き放題している」と言われた時、今の私ならこう答えます。
「ええ、夫のおかげで好きにさせてもらっています。ありがとうございます」




こんにちは、カウンセリングサービスの青井あずさです。

いつもありがとうございます。

本日掲載されたアメブロの記事をこちらにもアップします。

男女間の競争の心理について、お話しています。
よろしければ、読んでみてくださいね。

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 喧嘩が絶えない時

みなさんはパートナーと喧嘩しますか?

私は結構、喧嘩してきました。

パートナーシップが上手く行かない時の喧嘩の内容はこんなものでした。

 

○シチューってごはんにかけないでしょ?

いや、かけるでしょ問題。

○自分の分だけコーヒー買ってきたな!問題。

○バスタオル毎日洗ってよ!

いや、毎日洗わないでしょ問題

 

こうしてあげてみると、一つ一つのエピソードは笑えるくらいに小さい事に見えます。

友人に話したときも、

「そんなことで喧嘩するなんて仲いいね」と

言われて片付いてしまうような事。

 

でも実は私たち夫婦の間では、歴史に残る大戦争だったのです。

 

この時は、常に相手にイライラしていたし、相手の言うことに反感を覚えるので、ずっと相手の揚げ足取りをしていました。

 

だって、負けたくないんだもん。

 

負けたくないから、夫を言い負かしたい、そんな気持ちでした。

負けたくないから、相手のあらさがしをしてしまうし、相手に勝とうとする意識が働くので、相手の欠点に注目する。

 

相手の欠点ばかりに注目しているので、いつのまにかパートナーは魅力を失い、すっかりダサい人になっているのです!

 

すると相手をちょっと見下すような気持ちが出てきて、相手に上から目線で指図したくなります。

 

付合いはじめの頃は、「優しい」と思っていた彼の事も、いつの間にか「頼りない」って下に見ていたり、彼のおおらかなところに救われてきたのに、今となっては「察することのできない雑な人」に見えたり。

 

こんな風に、競争は相手の魅力を奪ってしまうのです。

 

 

喧嘩は主導権争い

夫婦間の喧嘩は、「どちらが正しいか」という争いです。

お互いが主導権を握るべく、競争をしている状態です。

 

競争は勝つ側、負ける側の溝を深めます。

勝った側は優越感を感じますが、負けた側はみじめさや敗北感を感じているものです。

 

家庭内で主導権は妻が握っていることが多いよう。

なので、夫が帰ってくると、あれこれ仕切ったり、ダメ出ししたくなります。

 

手を洗え、靴下そこ置くな、姿勢悪いよ、早く食べて、ソファーで寝ないで、たまには子どもと遊んでよ。

 

すると夫は、家庭内では常にちょっと負けている感覚を味わい続けます。家庭内で知らないうちに上下関係が出来上がってしまうのです。

 

負けている感じが続くのは嫌なもの。

心が離れてしまうこともあるかもしれません。

夫婦不仲やセックスレス、浮気などの問題として表面化するのはこのあたりかなと思います。

 

夫に「負けたくないから」と、夫婦間で争っては勝ち続けたとしても、相手がみじめさを感じるのが嫌で距離を置かれてしまっては、それは勝ち続けた自分への罰のようになってしまうでしょう。

 

「自分の方が頑張っている!」と認めさせたくて、

相手を認めずにいたとしても、いつの間にか相手を下に見て魅力を感じなくなっていたら、その相手に認められても喜びを感じるのでしょうか。

 

競争の心理って、勝っても負けてもあまりよい結果にはならないみたい。

だからもし、パートナーシップで幸せを感じられていないならば、この競争の心理は手放したいですよね。

 

 

女性性を使って競争を抜け出そう

二人の幸せのために、競争の手放しをしていきましょう。

 

競争の手放しには、あなたの女性性を使ってみることをお勧めします。

 

女性性とは、あなたの中の女性らしい資質のこと。

優しさや、慈しみの心、相手を受容できる力や、ありのまま受け入れる力の事です。

 

女性性を使って、自分の正しさを見るよりも、相手のことを理解しようと関心をもってみるのです。

目的は、もちろん二人の幸せのためですよ。

意識的に女性性を使って、この人を理解し受け入れようと思ってみます。

 

そこでムクムクとこんな気持ちが上ってきたら…

「相手を理解したら、自分は無くなってしまうのではないか」

「自分の今までの努力が無駄になってしまうのではなか」

「ここで負けたら、自分は一生言うことを聞き続けなければならないのではないか」

 

こんな感じの「負ける感覚」が出てきたら、実はそれは競争の手放しのプロセスが上手く行っている、と思ってもらってOKです。いい感じです。

 

女性性を意識して使おうとするとき、最初に感じるのが、この「ちょっと負けた感覚」なのです。

この「負けちゃうかも」という感覚の正体は「自立の時の痛み」。

 

競争をしてしまう、というのは実は自立の問題です。

甘えられないならもう自立するもん!と依存時代の傷を、自立することで蓋をしてきた私たち。

相手と競争して自分のやり方を主張してきたのは、もう依存時代のように傷つきたくないからでした。

 

その競争をやめて、相手を受容、理解しようとするときに、自分の自立の時の痛みに触れるので、この「負ける感覚」を感じるのです。

 

でも、この痛みにハマらずに、相手への理解を進めていくと、相手が与えようとしてくれたものが受け取れるようになります。

 

自分の正しさにこだわらずに相手を見てみると、今まで気付けなかった相手の愛に気付くことは多いから。

喧嘩の時に、なぜ相手がそんな風に主張していたのかが理解できたり、相手の愛し方が自分の求めるところと違っていただけだった、ということに気付けるのです。

 

喧嘩の原因は、お互いの愛し方が違っただけだった、とうことはものすごく多いのです。

 

競争を手放して、相手の愛を受け取れるようになるために。

 

あなたのパートナーシップを応援しています。

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つながりって何よ

つながりって具体的に何でしょうか。
つながりって、自分は一人ではないと思う時に感じないでしょうか。

相手が自分のことをわかってくれた、とか。
相手が自分のことを受け入れてくれたと感じる時。
そんな時に「あーつながってるな」って思えます。

つながりとは、 状態ではなくて感情で感じるもののようですね。
状態でないということの証拠に、
大勢の中にいたとしても、つながりを感じられなければ、
さみしさや孤独感を感じます。

そして、
繋がりたい人とつながりが持てない時、
私達は傷つくようなのです。

たとえば、
夫との間に言葉のやりとりがあったとしても、
それに心が乗っていなければ、つながりを感じられないですよね。

そんな時、言葉はただの記号になってしまい、
言葉のやりとりさえイヤになってしまう。
夫の心の乗っていない言葉に、いちいち傷ついてしまうでしょう。

パートナーはもともと自分が「愛したい人」です。
愛したい人と愛し合えないが故に、私達は傷ついてしまうようです。

だから、夫婦二人でいたとしても、
つながりがなければ、一人でいるよりさみしさや孤独感を感じます。
「つながりの喪失」を感じますから。

二人でいても孤独を感じるなら、
一人でいる方がまだマシに感じて、
物理的な距離を取るってこともあるかもしれませんよね。

こんな風にパートナーとの間につながりが切れている時に、二人の間に問題が起こりやすいようです。


つながりが切れているとは

つながりが切れるとは
「相手にわかってもらっているとは思えない」気持ちです。

そして同時に
「自分が相手を分かろうとは思えない」気持ちでもあるのです。

私達は誰でもが「自分をわかってほしい」と言う思いを持っているものです。

自分が相手にわかって欲しいと思う気持ちの分だけ、 実は相手も自分を受け入れてほしいと思っているのですよね。
忘れがちだけどね。

自分が大変なときだからこそ、
わかって欲しい気持ちが出てきているのに!

相手もわかって欲しい気持ちがあるなんて…
私自分のことで精一杯よ。って気持ちになっても不思議ではありません。
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つながりをつくる

私達は、「お互いがお互いにわかってくれた、分かり合えた」と感じる事につながりを感じますが、それを感じるには双方の感情のコミュニケーションが必要なのです。

お互いがお互いを理解しようとするためのコミュニケーションです。

自分が相手に受け止めて貰えるかどうか
それよりも「自分から心を開いてつながりをつくる」ことで、相手からの思いを受け取ることができるのです。

自分から与えることで、投影という心の仕組みにより、「相手が実は与えてくれたいたもの」に気付くことがあります。

自分から差し出したことにより、相手からの思いも受け取れる、ということです。

余裕のない時はなかなか難しいものですよね。
どうしたって自分のわかって欲しい気持ちが全面に出てきてしまって、
相手の気持ちを考えることが見えなくなってしまう。

自分がわかってもらってからじゃないと、
相手のことは理解できあいという固い決意がありませんか?
(私はありましたよ。わかってもらうべきは自分!という固い意志)

自分をわかって欲しいのであれば、
相手をわかろうとする気持ちが求められているのかもしれません。

なんで私ばっかり…って思ってしまう場合、ありますよね、あります。
なんで自分からやらなきゃいけないの?って思いますよね、あるある。

目的が「自分を分かってもらう」ことであるなら、
「決して自分からは動きません!」でもいいと思うのです。

けれども目的が「二人の間につながりをつくる」と言うことであるなら…
あなたのリーダーシップが問われているのかもしれませんね。

一人でやらなくてもいい、一緒に前に進んでいきませんか。
「なんで私ばっかり?」っていう気持ちが出てきたら、どうぞお話に来てください。
そういう気持ちはカウンセラーに聞いてもらって。

パートナーとの間に繋がりをもてるようにサポートさせていただきます。
一緒に見ていきましょう。



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パートナーに対して、「心配してほしい、気遣ってほしい」と思う時。そのほとんどは「自分はパートナーに愛されていない」と思い込んでいる場合が多いです。

そして、あなたがパートナー間で満たされない思いがあって、カウンセリングにお見えになったとしたら、実はパートナーも同じ分量の苦しい気持ちを心の底で感じているかもしれません、なぜなら二人の間で感情は共鳴するから。

パートナーも苦しい思いを抱えていたとしたら、分かってあげられるのは同じ苦しみを感じているあなただけです。

 

…というのが前回のお話でした。

 


今回は「心配してほしい。気遣ってほしい」とパートナーに感じて苦しい時は、実は「あなたをバージョンアップさせる時」かもしれません、と言うお話です。

 

私は過去、夫と「家を壊すくらいの大ゲンカ」をしていた頃がありました。家の壁には私の拳の形の穴が開いていた頃の話です。

その頃、夫に対してこんなことを思っていました。

 

「夫は私がしてい欲しいことを何一つしてくれない」

「私のしてほしいこととは反対の事をする」

「私の話が伝わらなすぎるので、夫には何かコミュニケーションの問題があるのかもしれない(自分はカサンドラ症候群かもしれないと思っていました)」

 

カサンドラ症候群なのかもしれない…というのは、それくらいに私の事を分かってもらっていない、意思疎通ができなくて苦しいと感じていた、ということです。

 

自分のことをわかって欲しい気持ちが通じない、というのはとても辛いことですよね。

パートナーと一緒に過ごしていても、繋がりが持てないでいるというのは、一人でいる事よりも孤独を感じますし。

二人でいることが苦しみになるとしたら、一緒にいることに絶望や諦めや怒りを感じますよね。

わかります。

ここで感じる気持ちが辛いことは、とてもよくわかりますよ。

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過去に自分のことを夫にわかってもらえないと苦悩していた時は、私は夫に対して「わかって欲しい、愛してほしい」と心の底から思っていました。

けれども、実は私は「自分のしてほしい愛し方しか受け入れません」と思っていたのです。

 

私のしてほしい愛し方って、言葉にするとこんな感じです。

「私が何も言わなくても、私の考えを全て察して助けてほしい」

「常に優しい言葉をかけて、見守って欲しい、愛していてほしい」

「私の恐れや不安を察して、解消に努めてほしい」

 

…書いていて笑ってしまうのですが、今ならこうつっこむ。

「どこぞの姫か!」

 

いや、今でもこのニーズはないわけではないです。

今でも時々顔出しますよ、特に自分に余裕のない時。

出てきますよね?自分ばっかり頑張ってるのにって時は特に。

 

当時の私は上記のような愛し方しか察知できなかったと言えます。自分がしてほしいことでしか、愛されていると感じられなかったのですね。

 

こういった夫への望みは実は子どもの時の私が親に対して思っていたこととはそっくりそのまま同じです。

子どもの時に親対して思っていた「自分のすべてを察して与えて満たしてほしい」と言う気持ち。

 

これは子どもの時に親に見たいてもらえなかったニーズを、夫に満たしてもらおうと(無意識に)思っていたということなのですが。

 

前述の夫に対するニーズを見てみると、

助けてほしい、わかってほしい、見守ってほしい、解消してほしい

 

という風に、私のニーズを通すことのみが語られているのがわかると思います。

親子関係の時はそれでよかった。

でもパートナーシップというのは大人同士の関係です。

お互いで満たしあう、という関係性です。

私が夫に対して「愛してほしい!」と叫んでいた時、私は果たして夫を愛していたのでしょうか。

ごめんなさい、夫。愛を乞うばかりで私からは愛していませんでした。

 

前日の私のように、自分の愛してほしいやり方しか察知できずに、自分のニーズのみに偏ってしまった時、要するに相手に求めてばかりの時に、二人の関係性は良くない方向に傾きやすいです。

この辺りでカウンセリングにお見えになる方は多いですね。

 

付き合ったばかりや結婚したばかりの時は、自然にできていた「相手にしてあげたい」という与えるということが、長く一緒にいるうちに親へのニーズを投影してしまって、無意識のうちに求めるばかりになってしまうのかもしれません。

 

こんな時には、子どもの時のやり方をしていることに気付くことが大事。

 

相手に対して、心配してほしい、気遣ってほしいという気持ちが出てきている時は、今のやり方を手放して、新しい見方をする時かもしれませんよ。あなたのバージョンアップが求められているのです。

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新しい見方とは、大人同士満たしあうための視点。

あなたが苦しくてカウンセリングに見えた、ということは、あなたのパートナーも同じような苦しい気持ちを抱えているかもしれない、ということ。

その苦しみはパートナーであるあなたしか見てあげられないのです。

まずはあなたの苦しい気持ちを使って、パートナーを理解するという所から始めてみるといいかもしれません。

一緒にパートナーシップであなたからできることを見ていきませんか?


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こんにちは。

カウンセリングサービス所属・心理カウンセラーの青井あずさです。

いつもありがとうございます。

 pexels-photo-954386
パートナーに「心配してほしい、気遣ってほしい。けれども気遣いも心配もしてくれない」と思う時、どう感じるでしょうか。

とってもガッカリしますね。

それに悲しい。

怒りも出てくるかもしれません。

怒りが大きくなると諦めになります。

無力感やむなしさもでできます。

エネルギーがすり減っていく感じがしませんか?

この気持ちを抱えて日常を送るのって、すごく疲れます。

 

そんな時って、「自分は相手に愛されていない」と思い込んでいる場合が多いようです。

「私が愛されていないから、こんな仕打ちするのね」って。

 

でも、待って!

過去の私にも言いたいですね。

「愛されていない」というのは誤解かもしれませんよ。

 

過去の私が「愛されていない」と思っていた時って、実は「私がしてほしいやり方で愛していないだけ」だったということがあったから。

 

彼は彼なりのやり方であなたを愛しているのだけれども、それがあなたに通じていない、もしくはやり方が分からないから何もしていない(ように見える)のかもしれません。

 

あなたが彼を愛そうとしても、届かなければ苦しいですよね。

それと同じように、彼も表現は違っても同じ思いをしている可能性は高いのです。

なぜなら夫婦間で感情は共鳴するから。

 

感情は共鳴するのです。

簡単な例でお話しすると、たとえば電車で知らない子どもがケタケタ笑っていたら、何の関係もないあなたもつられて笑ってしまうことはないでしょうか。

そんな風に、夫婦で感じている感情は共鳴していますから、あなたが感じている感情は旦那さまも感じてる可能性が高いのです。

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たとえばあなたがカウンセリングに来てくださる時、辛い思いを沢山お話してくださったとしたら。

あなただけではないかもしれないのです、その苦しみを抱えているのは、旦那さまも一緒かもしれません。

 

あなたがカウンセリングで話してくださった同じ分量の苦しみを、彼も心の奥底で感じているのかもしれません。

 

嘘だ!って思いますよね。

それならなぜあんなに平気そうに見えるの?自分だけ辛いの?って思います。

 

これは男性と女性で表現が違うから、と言うのが大きいでしょうか。

感情表現については女性の方が担当する場合が多いのです。

子どもの頃に「男の子は泣くんじゃない!」って育てられた結果なのか、男性は感情は感じていても我慢したり表現しないことが多い。感情を抑圧します。

対して女性は感情で繋がっていきます。友人関係は共感で成り立っていることがほとんど。感情を感じるのが比較的得意なのです。

 

たとえば夫婦関係が上手く行かずに、旦那さまも辛い思いを抱えていても、彼が(感じるのが辛過ぎるが故)感情を我慢して感じないようにしていたとしたら、辛い感情表現は奥さまであるあなたの方に出やすいかもしれません。

 

あなたの方に辛さが出ていてカウンセリングに来てくださったのなら、辛さを抱えているあなたがリーダーシップをとって問題解決の一歩を踏み出すことを勧めます。

 

私ばっかりって思う気持ち、本当によくわかる。

けれども、この状況を変えられる最初の一歩を歩き出すのはあなたが担う方が、二人の関係が改善するのは早いかもしれない。

 

あなたが感じている気持ちと同じ分量の辛さを、彼も抱えているのだとしたら、彼の気持ちを見てあげられる事ができるのはあなただけなのです。


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こんにちは。カウンセリングサービスの青井あずさです。

いつもありがとうございます。

 

カウンセリングで伺うことが多い事例として

「パートナーを疑ってしまう」という、というのがあります。

パートナーの気持ちが信じられなくて、疑ってかかってしまうというご相談です。

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疑ってしまう気持ち

たとえば、

彼が他の子を好きになるんじゃないかって気が気でないから、彼が飲みに行くって言うだけで心配になってしまって、「いまどこ?」っていう確認のLINEをしてしまうとか。

彼が信じられなくて彼が飲みに行った次の日、携帯をこっそりチェックしちゃう、とか。

不安と心配で心もとなくて、何かせずにはいられなくて、ついついいろいろしてしまう時のあの気持ち。

本当は何度もLINEしない方がいいってわかっているのに、どうしてもしてしまって、後からそんな自分に自己嫌悪を感じる。

自分ではどうにもならないような気がして、すごく辛い気持ちですよね。
(わかる~!やっちゃうよね、でもやっても辛いんだよね。)

 

パートナーに疑いをもってしまうというのは、「彼が私から離れていくのではないか」という心理からきているようです。

 

彼はきっと私から離れていく。

私は彼にふさわしくない。

彼は私以外の人をきっと好きになる。

 

自分の心の中をのぞいたときに、ほんの小さな出来事がこの思い込みによって、彼がいなくなってしまうという不安と恐れを強化するようなのです。

 

だから、この「彼が離れてしまうんじゃないか」っていく気持ちに囚われると、彼を放したくない、と思ってしがみついてしまうのです。


疑いがあると、相手の愛も受け取れない

この「彼が私から離れていくのでは?」という思い込みがあるとさらに弊害があるのです。

それは「彼の愛を受け取れない」ってこと。

彼がどれだけ愛してくれていても、愛を疑っているから、受け取れないのです。

「裏がある」と思ってしまうのです。

 

彼が良いホテルを予約してくれた…もしかして体目当て?と思ってしまう。

彼が贈り物をしてくれた…何か後ろ暗いことがある?やっぱり浮気してる?と思ってしまう。

こうなると、彼からのまごころだったとしても受け取れないので、ますます愛情の循環が上手く行かなくてストップしてしまうのですね。

もったいない!

彼があなたを喜ばせようとしたことだとしても、あなたの疑いがある限り「全部裏があるのでは?」という思いからスルーしてしまうのです。

 

彼への疑い=自分への疑い

彼への疑いというのは、心理学的にはこんな見方をすることができます。

ネガティブな自己イメージが相手に投影されておこるもの。

(投影というのは、自分の心の中の思い込みの通りに、世界を見るという心のしくみのことです)

実は「彼を愛せていないのではないかという自分への疑い」を彼に投影して「彼は私を愛していないのでは?私が彼を愛せていないように」と思っているようなのです。
パートナーに見ている疑いは、自分への疑いを相手に映している、というのです。


なぜなら、パートナーは自分の鏡だから。

パートナーに見ている感情は、自分が自分の中に見ているものなのですね。

 

なので、パートナーへの疑いがある時は、心理学的には「自分がパートナーへの愛を止めてしまっている」と考えます。

 

投影を引き戻すと楽になる!

普通は、「彼の行動のせいで、私は不安になっているのだ」と思いがちです。

しかし心の少し深いところでは「自分が愛を止めている」から「相手を疑ってしまう」と言う風に見ていくのです。

これを「投影の引き戻し」といいます。

自分が心の中でかけたレイヤーに気付き、違う物事の見方をしてみることで、自分の気持ちを変化させていくのです。

彼基準だと思っていたことを、「自分の思い込みがあるのかも」と自分の事としてとらえていくのです。

 

これに取り組むと、自分ではどうにもならないと思っていたけれども、自分にもできる事があるかも!と思えるのです。

自分に力が戻ってくるような感覚です。

八方ふさがりの時に、自分にもできる事があるのは、本当にほっとする気持ちです。

 

「自分への疑い」に気付いたら、もう一度パートナーを愛することを選びます。

疑いを越えて、自分が先に愛していくこと。

あなたがどれだけ、パートナーを信頼できるかということです。

ここまで来たら、あの「彼を疑いまくって不安だった」時よりもだいぶ楽になっているはず。

何度も「愛する」って決めて選択していくのです。

 

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