こんにちは。カウンセリングサービスの青井あずさです。

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「さみしさ」という感情を感じたくなかった

「怒り」も嫌な感情として敬遠され抑圧されることが多いですが、「さみしい」と言う感情もじつはなかなか手ごわいと思っています。認めるのが難しいように思うのです。

 

過去の私は「さみしい」と感じることを自分で避けていました。「大の大人がさみしいって感じるのはみっともない」と思っていました。

 

恥ずかしいし、馬鹿にされるし、何ならさみしいって感じることは「負け」だと思っていました。夫に対してさみしさを感じたら負けた気がする。これがさみしさを感じたくない一番の理由だったような気がするのです。

 

もしさみしいなんて言ってしまったら、自分のことを自分で「しょっぼい奴だ」と責めてしまいそうだし。

 

でもね、大人になったって、さみしさって感情はたくさん出てくるのです。私の場合は、夫が飲み会で急にいなくなるのはさみしい、大事にされてない気がするし、悲しい。沢山のさみしいがあったけれども、そのさみしさを感じることは負けだと思っていたので、怒りを使って隠していたのです。

 

心理学では怒りは感情の蓋と言われています。感じたくない感情を隠すために使うのが「怒り」だと言われています。

 

ストレートに怒るという表現になることもあれば、不機嫌や無関心という表現になることもありますが、どれも怒りと言う感情に基づいた表現です。

 

「怒り」は一体、誰の感じているものなのか

私が怒っているのは、勝手に飲みに行く夫のせいだと思っていました。

 

夫のせいだとおもってた!!私を怒らせる夫が悪い!!だから夫は間違いを直すべきだ!!とずっと思っていました。

 

しかし心理学を学んでいくうちに感情の選択は自分がしているのだ、と学びます。

 

さみしさに蓋をして怒りを選んだのは私だ、ということなのです。

 

怒りを選んだのは私??私が怒りを選んだ??

 

さみしさを見たくないから怒りを選んだのは私、ということです。だって同じ出来事があっても、怒らない人だっているはずですからね。

 

怒りは感情の蓋ですから、蓋をしないで認めて表現すれば、蓋はいらないのです。

 

怒りで相手に伝えずに、本心のところを相手に伝えれば、自分の本心がわかってもらえるので怒り使わなくても済みます。

 

さみしさをそのまま感じられていたら、そのまま表現できていたら、私は「怒る嫁」というイメージを変えられたかもしれないのです。怒りまくった後の自己嫌悪で死にたくなる気持ちを感じなくてもよかったのかもしれない。怒りを専売特許にしなくてもよかったのかもしれません。

 

怒り狂っていたあの時の私に、教えてあげたい!!

 

これを読んで頂いている皆さまは、さみしさを抑えて鬼にならなくてもいいですよ!

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さみしさの使い方

さみしさというのは、人と人を結びつけるために出てくる感情です。さみしさを感じた時は、つながりがきれているのかもしれませんよという合図です。

 

ご自分のさみしさに気付いたら、それを押し込めたことが怒りに転じる前に!そのさみしさを相手に伝えてみてください。(鬼になる前に…)

 

もしくはパートナーに怒りを感じたら、その下には「さみしさ」が隠れてないかチェックしてみてください。(鬼になったあとでも間に合います)

 

もし自分のさみしさを感じたら、やっぱりパートナーにそのさみしさを伝えてみてほしいのです。

 

ここで一つ相手に伝える時のポイントがありますよ。

 

少しでも相手のせいだという気持ちが残っていると、相手にどうにかしてほしいという気持ちが漏れ出てきてしまって、相手に上手く伝わらないことが多いです。

 

「あなたのせいでわたしはさみしい!」と相手を責める気持ちがあると、自分は被害者、相手は加害者扱いになってしまうので、結果的に上手くはいかないことがおおいかもしれません。

 

ちょっと勇気がいりますし、意欲もいります。でもそのコミュニケーションはパートナーシップを上手く行かせる潤滑油になります。

 

でも、自分のさみしい気持ちをコミュニケーションするって、めっちゃ恥ずかしくないですか?

 

今では夫に対して「さみしいから、時間つくって」と余裕で言えますが、それはその方が自分にとっていいことがあるからとわかっているからこそできるのです。

 

過去の私なら、「大の大人がさみしいなんて恥ずかしくていえるか!」と思っていました。だからなかなか「さみしい」って言えませんでした。弱みを見せる感じがしたしね。

 

次回は恥ずかしいという気持ちについても書いていきたいと思いますよ。


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