みなさん、こんにちは。


カウンセリングサービスの青井あずさです。


私、5月は平の講演会で、仙台に伺っておりました。


それで、今回仙台講演会で大塚統子カウンセラーとのご縁をいただきまして、念願かなって大塚カウンセラーの1DAYセッションに参加させていただくことになりました。


ありがとうございます。


しかも!しかも!


今回のテーマは『無価値感を手放す』です。


みなさん、心理学に触れていると、無価値感ってよく出てきますよね。


無価値感とは、ありのままの自分をOKと思えない感情です。自分に価値を感じられず、自分をちっぽけだと思うことなんです。


そうやって説明をみると…


無価値感って、なんだか字面上は、おしとやかでか弱くって助けてあげなければいいけないような華奢な女の子みたいなイメージがありませんか?(私だけでしょうか)



でも無価値感について学び、自分の無価値感を知っていくと、とんでもない大きな感情だな、結構派手な感情だな!と思うようになりました。


無価値感から補おうとする行動や感情は、けっこう大きいものだなと感じるのです。



どういうことかと言いますと…


無価値感があり、ありのままでは愛されないのだという自己概念がある場合。


だからその分めちゃくちゃ頑張るぜ!という、ハードワークで自分を補おうとするタイプの方がいる一方、


ありのままでは愛されないから、何かで自分を武装しなくっちゃ!という、自分に甲冑を着込むタイプがいます。



無価値感の補い方は以下の2タイプ。


①ハードワークタイプ

②武装するタイプ


私は②の武装タイプです。


私の無価値感は武装して補いたいタイプなのです。


この武装の下には、ありのままでは愛されなかった!という、本当に繊細な痛みが隠れていいることが多いのです。


隠そうとする痛みが繊細であればあるほど、甲冑は立派になっていくのです。


私の甲冑はたとえば、洋服、メイク、ブランド品。


変わった髪型、モードな服、踵の高い靴。


強めに見えれば見えるほど、好みでした。


ということは、どれだけ弱くて繊細な痛みを隠していたのかな、なんて今は思います。




強い甲冑で守らければならないほど、繊細なこころ。


ありのままでが愛されないと思っていた自分。




だから、ありのままで愛されている(ように見える)子、


自分自身を発揮して生きている人、


何もしなくても愛されている(ようにみえる)子、



そんな「ありのまま」を発揮してのびやかに生きている人が本当に羨ましくて、羨ましくて、悔しくて。



ね、ここまで読んでみると、無価値感がつれてくる感情って、結構強烈でしょう?


けっこう激しいのですよ、無価値感って。



今回はこの無価値感を癒します。


リードしてくれるのは、大塚統子カウンセラー。


大塚カウンセラーは、みなさんの中にある繊細なこころをとてもよく理解してくれるカウンセラーさんです。


私たちが無価値感をもっているのなら、持っている理由があるのよね、それに気づいてあげようよ、と提案されています。


悔しさや弱さや情けない自分を理解して、無価値感を使っていた自分も抱きしめ、ありのままの自分を肯定できるところまでリードしていってくれます。


無価値感を持った自分に、どんな理由があって、この「自分をちっぽけだ」と思う世界観を選んだんだろうか。


理由を知れたら、そんな自分もOKだと思えるのではないでしょうか。



私が甲冑をつけること選んだ理由はなんだろう。


私もこのセッションに参加して、過去の甲冑をつけていた自分を癒したいなと思っています。


みなさん、ぜひご一緒しませんか。


お待ちしております。


20230603_1DAY_圧縮

『心を癒す1DAYセッション~無価値感を手放す~』


日時:2023年6月3日(土)10:00~18:00


会場:オンラインZoom

※事前決済完了後にミーティングIDを

お知らせいたします。


料金:18,700円(税込)

※事前決済制。受付は6/2(金)15時まで。


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